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109件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1988-07-19 第113回国会 参議院 土地問題等に関する特別委員会 第1号

河本嘉久蔵君 一言ごあいさつ申し上げます。  昨年十一月、本委員会が設置され、私が委員長選任されましてから今日まで、理事並びに委員皆様方の御協力を賜りまして、その重責を果たすことができました。ここに深く感謝申し上げる次第でございます。  今後とも委員の一員として残り、本委員会の課せられた使命を果たすべく努力いたしたいと存じますので、どうかよろしくお願い申し上げます。  ありがとうございました。

河本嘉久蔵

1988-05-25 第112回国会 参議院 本会議 第20号

河本嘉久蔵君 ただいま議題となりました多極分散型国土形成促進法案につきまして、土地問題等に関する特別委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本法律案は、東京圏への諸機能一極集中が促進され、地価の高騰等の問題が発生している現状にかんがみ、人口及び諸機能の過度の集中を是正し、国土の均衡ある発展を図るため、国の行政機関等東京都区部からの移転、地方における振興拠点地域開発整備大都市地域

河本嘉久蔵

1988-05-23 第112回国会 参議院 土地問題等に関する特別委員会 第7号

委員長河本嘉久蔵君) ただいまから土地問題等に関する特別委員会開会いたします。  まず、委員異動について御報告いたします。  去る二十一日、野末陣平君、二木秀夫君及び吉井英勝君が委員を辞任され、その補欠として秋山肇君、沓掛哲男君及び近藤忠孝君がそれぞれ選任されました。  また、本日、久世公堯君委員を辞任され、その補欠として福田幸弘君が選任されました。     ─────────────

河本嘉久蔵

1988-05-18 第112回国会 参議院 土地問題等に関する特別委員会 第5号

委員長河本嘉久蔵君) 多極分散型国土形成促進法案議題といたします。  まず、参考人出席要求に関する件についてお諮りいたします。  本案審査のため、本日、参考人として日本国有鉄道清算事業団理事長杉浦喬也君出席を求めることに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

河本嘉久蔵

1988-05-13 第112回国会 参議院 土地問題等に関する特別委員会 第3号

委員長河本嘉久蔵君) ただいまから土地問題等に関する特別委員会開会いたします。  多極分散型国土形成促進法案議題といたします。  本日は、本案審査のため臨時行政改革推進審議会土地対策検討委員会参与東京理科大学教授石原舜介君、中部経済連合会会長田中精一君、大分県知事平松守彦君及び東京女子大学教授伊藤善市君の四名の方々に御出席いただいております。  この際、参考人方々一言ごあいさつを申し上

河本嘉久蔵

1987-12-09 第111回国会 参議院 土地問題等に関する特別委員会 第3号

委員長河本嘉久蔵君) ただいまから土地問題等に関する特別委員会開会いたします。  まず、委員異動について御報告いたします。  去る七日、稲村稔夫君が委員を辞任され、その補欠として及川一夫君が、また、本日、野末陳平君が委員を辞任され、その補欠として秋山肇君がそれぞれ選任されました。

河本嘉久蔵

1987-12-07 第111回国会 参議院 土地問題等に関する特別委員会 第2号

委員長河本嘉久蔵君) ただいまから土地問題等に関する特別委員会開会いたします。  土地問題及び国土利用に関しての対策樹立に関する調査議題といたします。  本日は、竹下内閣総理大臣を初め土地対策関係閣僚皆様全員の御出席をいただいての質疑でございます。委員長といたしましては、この際、充実した審査が進められますよう委員皆様の御協力をお願い申し上げます。  それでは、これより質疑に入ります。  

河本嘉久蔵

1987-11-11 第110回国会 参議院 土地問題等に関する特別委員会 第1号

委員長河本嘉久蔵君) 一言ごあいさつ申し上げます。  ただいま皆様の御推挙によりまして、本委員会委員長選任されました河本でございます。まことに微力ではございますが、委員皆様方の御協力を賜りまして円滑公正な運営を行ってまいりたいと存じますので、何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)     —————————————

河本嘉久蔵

1985-12-06 第103回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

河本国務大臣 私も桜島現地を親しく見て、住民方々の気持ちも十分に酌み取っております。昨年十二月の桜島火山対策懇談会の提言をよく聞きまして、現在関係省庁と緊密に連絡をとって全力を注いでおるところでございます。今後とも引き続きその推進を図っていきたいと思います。先生指摘の隅々までの降灰の除去はなかなか難しいことでございますが、結局は地域連帯意識も深めながら、行政住民との緊密な連絡のもとにこの

河本嘉久蔵

1985-12-06 第103回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

河本国務大臣 ただいま防災局長がお答えいたしましたように、地震対策緊急整備事業推進を五年よりも三年にという考えで進めておりますが、東海地震につきましては、いつ起こっても不思議でないということから、緊急整備事業推進また国、地方を通じた総合的な防災訓練の実施などの対策推進しているところでございますが、今後とも関係省庁と緊密な連絡のもとに対策の強化に努力してまいる所存でございます。

河本嘉久蔵

1985-11-28 第103回国会 参議院 建設委員会 第2号

国務大臣河本嘉久蔵君) 先生指摘の、私はコロンビアの予知体制も十分あって住民に知らされたが、住民はコーヒーの収穫期であって避難しなかったというふうに聞いておりますが、やはりこの防災予知ということにつきましては重点的に関心を払って、万全を期していきたいという決意でございます。

河本嘉久蔵

1985-11-28 第103回国会 参議院 建設委員会 第2号

国務大臣河本嘉久蔵君) ただいま局長が答えたとおりでございますが、閣議におきましても百二十五万ドルの供与及び五万ドルの供与など最大の関心を持って閣議決定をしたところでございます。国土庁といたしましても、この噴火によりまして相当大きな人命の被害があったわけでありますが、こういうことに対して真剣に全力を挙げてでき得る限りの援助を続けていきたいという国土庁としても決意でおります。また、この噴火災害を我

河本嘉久蔵

1985-11-27 第103回国会 参議院 決算委員会 第3号

国務大臣河本嘉久蔵君) 国鉄用地処分というのは大きな問題でございます。私は、国公有地処分ということは国民の財産でございますから、軽々しく処理すべきではないという持論を持っておりますが、先般の閣議に対しましてもこれを要望いたしました。また、先般の紀尾井町の土地問題の前に、大蔵省から各金融機関土地投資に関する金融を自粛してもらいたいという要望書も出しまして、若干の効果はあったと思いますが、国公有地

河本嘉久蔵

1985-11-27 第103回国会 参議院 決算委員会 第3号

国務大臣河本嘉久蔵君) 御指摘の三全総をよく反省いたしまして四全総に取り組んでおるわけでありますが、この社会経済情勢の変化というものが目覚ましいものがあったことが、三全総が思うようにいかなかったということになっております。そういう意味から私、四全総の取り組みに対しまして、やはり地元のヒアリングを慎重にやるということに重点を置きまして各地区のヒアリングをやっておるわけでありますが、やはり計画というのは

河本嘉久蔵

1985-11-27 第103回国会 参議院 決算委員会 第3号

国務大臣河本嘉久蔵君) 就任以来前後十二回にわたりまして北海道を訪れたわけであります。おおむね全土を視察いたしました。地域開発につきましては、特に現地を自分の目で見るということが一番基本であるという私の考えからでございますが、北海道は確かに広大な土地を持ちまして、将来の日本の発展にとりましても貴重な資産的空間であるという解釈をしております。一方、現状はいろいろ難しい問題を抱えていることも確かでございますが

河本嘉久蔵

1985-11-22 第103回国会 衆議院 建設委員会 第2号

河本国務大臣 理論的には先生のおっしゃるとおりだと私も思いますが、具体的には県が関係省庁調整を図りながら、石油の精製基地につきましては、どこに行くんだということはちょっと今の段階では決定的ではございませんが、先ほど局長がお答えしましたとおり非常に膨大な土地がございますので、県及び関係省庁とよく調整を図っていきたいというのが現在の考えでございます。

河本嘉久蔵

1985-11-22 第103回国会 衆議院 建設委員会 第2号

河本国務大臣 この前の委員会でも先生に御説明申し上げましたとおり、従来の計画があって今度の核燃料計画が上に乗ったじゃないか、どうするんだという矛盾を指摘されたわけでございますが、私の答弁では、新しい計画が優先するというお答えをしておったわけでありますが、そういうふうに御理解を願いたいということでございます。その後どうするかということにつきましては別問題でございますので、その点もあわせて御理解願いたいと

河本嘉久蔵

1985-10-08 第102回国会 参議院 建設委員会 閉会後第1号

国務大臣河本嘉久蔵君) 上田先生の御質問につきましては、先般の国会におきましても矛盾しておるじゃないかという御質問があったわけです。首都改造計画は矛盾しているというお話があったわけですが、私は現在の東京都の現況からしまして、それはそれ、これはこれというふうに分けてひとつ考えていただきたいという答弁をしたわけであります。東京が当面しておるさまざまな問題をこういう方向で改造していくということと、今策定

河本嘉久蔵

1985-10-08 第102回国会 参議院 建設委員会 閉会後第1号

国務大臣河本嘉久蔵君) 三十七年から全総が始まりまして、第二回は四十四年、三全総が五十二年という順序で、特に大平内閣当時に都市のよさを田園へ、田園のよさを都市へというスローガンが打ち出されたわけであります。そういう意味からいきますと、国土の均衡ある発展ということを図ることはやはり私は定住構想に進むべきだと思いますが、最近は過密過疎現象がそれと逆行するような現象が起こっておるということでございます

河本嘉久蔵

1985-08-07 第102回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

国務大臣河本嘉久蔵君) まずもって、今回の災害に当たりまして亡くなられた方々に対しまして衷心哀悼の意を表しますとともに、被災者方々に対しまして心からお見舞いを申し上げる次第であります。  私は、去る七月二十八日、政府調査団の団長といたしまして被災地を訪れ、被災の状況をつぶさに視察してまいりました。先ほど防災局長から御報告いたしましたが、現地はもう想像を絶する悲惨な状態でありまして、地すべり災害

河本嘉久蔵